コラーゲンマシン コラビス
633nm可視光線による
コラーゲンエステティックカプセル
日本国内で驚異的な導入率を誇るコラーゲンマシン。
コラーゲンマシン”collavis(コラビス)”は、【ヨーロッパで産まれ育まれたLight Therapy(光療法)を日本から世界へ発信】をコンセプトに国産日本製モデルとして誕生しました。
可視光線とは?
可視光線は、人間の目に見える光のことを言います。380nm前後の短い波長が紫外線。780nm前後の長い波長が赤外線になります。エステティックコラーゲンランプからは、633nmの赤外線に近いピンク色の光が照射される仕組みになっています。この633nmの可視光線が皮下のコラーゲンを活性化させる役割をします。可視光線は、太陽や様々な照明機器から発せられている光で、近年様々な美容機器や医療機器に応用され使用されています。特に医療では「可視光線療法」という光を使用した治療法も確立されているのです。
コラーゲンって何?
コラーゲンとは、皮膚・血管・歯などほとんどの組織に存在する繊維状のタンパク質の事。細胞同士を繋ぐ土台となるもので、身体を構成する全たんぱく質の約30%を占めています。コラーゲンは私たちの身体に欠かせない大切なタンパク質の一つで、皮膚組織では水分以外の70%を占めているほどお肌の真皮が潤うことにより、表面の肌に弾力が出ます。コラーゲンは紫外線の影響や、加齢によってつくられる数が減少していきます。コラーゲンの生成は25歳ぐらいから減少していきます。年齢とともに、新しいコラーゲンはつくられにくくなり、古いコラーゲンが体内に残ってしまうようになります。
コラーゲンカプセルの役割は?
全身に633nmの可視光線を照射する美容機器です。この波長の可視光線が肌の真皮層まで届き、細胞を刺激します。633nmの可視光線を照射することで、肌の真皮層を刺激し、 コラーゲンの合成を促し肌のターンオーバー速度を速めます。弱っていた真皮が整うことで、表皮も整いはじめ自然と肌に潤いやツヤがでてくるのです。個人差はありますが、照射の翌日には80%以上の方が肌の変化があると感じています。
光の可能性セロトニンとメラトニン
私達の精神面に影響を与える神経伝達物質のことです。セロトニンは日中の明るい時間帯に多く分泌されるホルモンで、朝の太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌されるスイッチが入ります。セロトニンが不足すると、感情にブレーキがかかりにくくなったり、ストレスを強く感じるようになったり、うつ病になりやすくなったりと、様々な障害がでてきます。また、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料にもなります。メラトニンは、体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。また、体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。メラトニンは目覚めてから14~16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。 徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。このメラトニンは眠りを誘う他に、抗酸化作用により細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取るために、病気の予防や老化防止に様々な効果を持つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。
コラーゲンマシンのモニタリングデータ
継続して照射することにより、さらなるお肌の変化が期待できます。シワは、コラーゲン繊維の弾力が衰え、歪が出て皮膚が萎縮した為にできるものです。真皮でのコラーゲンの合成と分解のバランスをとる能力が「お肌」の健康若さを決めるといっても過言ではありません。コラーゲンカプセルの放つ633nmを最大波長とする可視光線は、お肌を正常な状態へと導いてくれます。